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Paris 2009 9ème jour Au revoir,Paris…
Paris最終日の朝。7時起床。

10日間のParisの旅も、とうとう帰国の日を迎えた。
旅の前半は曇り続きだったParisの空も、後半には気持ちのよい青空が広がり、本日も快晴。
寒さにやられそうになった日もあったけれど、Paris最後の日が晴天で嬉しかった。
終わりよければすべてよしということで…(!?)。

今日は10時にお迎えの車が来る予定なので、それまではホテルでのんびり過ごすことにした。
まずは朝ごはんを食べにホテルのレストランへ向かう。


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毎日こんな朝食を頂いておりました。

どちらかといえば質素なメニューだったけれど私達には充分だったし、クロワッサンが美味しくて嬉しかった。
なぜかいつもケチャップがあったりなかったりで、その辺はいい加減なフランスらしい。(そして毎朝ケチャップを頼む夫なのだった。笑)
ホテルにはいろんな国籍の人々が宿泊していて、毎朝人間ウォッチングをするのが楽しかった。

さて、朝食をたいらげチェックアウトを済ませると、タイミングよくお迎えの車が到着。
愛するParisの街に別れを告げながら、空港へと向かう。


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シャルル・ド・ゴール空港に到着。

まずはデタックス(免税)の手続きに窓口へ。
購入した商品をろくに確認もせず(さすがフランス)あっという間に手続きは終了。
返金はクレジットカードではなく現金(ユーロ)で受取ることにしたので、楽ちん♪

最後まで心配だったスーツケースの重量は、19.2kgでギリギリセーフ!!! ほーーーーっ。
ラデュレのマカロンもまんまと手荷物で機内に持ち込んだし(没収されるというコワイ噂あり)、めでたしめでたし♫


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帰りの飛行機は、初めて搭乗するエール・フランス。
エコノミーなのに食事の前にはアペリティフのシャンパン(本物のシャンパーニュ!)がサービスされ、まだフランスが続いているようで嬉しい!! 機内食も美味しかったな♪

機内ではほとんどの時間を爆睡して過ごし、あっという間に韓国・仁川空港へ到着。
そして飛行機を乗り継ぎ、無事に福岡へと帰ったのだった。


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4年ぶりのParisは、まったく変わることなく私達を迎えてくれた。

常に新しいものが生まれ変貌を続ける日本と違い、いつ訪れても変わらないParisの美しい街並み。
人々を魅了する芸術の数々。個人主義で気まぐれなParisの人々。
きっと訪れる人の目線によって、いろんな表情をみせる不思議な街、Paris。
何度訪れても、少々嫌な目にあっても(!?)、私にとってParisは憧れの街であり、そしてそれはこれからも変わらないだろう。

私は、きっとまたParisに戻ってくると思う。
それは1年後かもしれないし、もしかしたら10年後かもしれないけれど。

********

大好きなParisから我が家に戻ったとき、心からほっとした自分がいたことが嬉しかった。
私の帰る場所。
「旅に出る」ということは、「自分の居場所を再確認すること」なのかもしれない。

最後に…
一緒に旅をしてくれた夫、そして、長い旅行記に付き合ってくださったみなさん、ありがとうございました!



# by paris-papermoon | 2009-10-03 00:00 | Paris 2009

Paris 2009 8ème jour Paris1区のレストラン 【Willi's Wine Bar】
買物を楽しんだ後は、今回の旅、最後のディナーへと向かう。

サントノレ通りからパレ・ロワイヤルへ。
緑溢れるパレ・ロワイヤルを散策した後、まだ少し時間があるので近くのパッサージュを覗くことにした。
それは、とても素敵なパッサージュ、ギャルリー・ヴィヴィエンヌ(Galerie Vivienne)


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Parisで最も美しいパッサージュといわれる、ギャルリー・ヴィヴィエンヌ。

ガラス張りの天井やタイルモザイクの床、アンティークの電灯。
残念ながらほとんどのお店が閉店していたけれど、その美しい建物を見るだけで大満足♪
いつかあの素敵なサロン・ド・テ、ア・プリオリ・テ(A Priori The)でお茶したいなぁ。


さて、本日のディナーに選んだのは、ギャルリー・ヴィヴィエンヌから程近い場所にあるWilli's Wine Bar(ウィリーズ・ワインバー)
イギリス人オーナーが経営する、Paris1区にある人気のWine Barである。

地元でもとても人気があるWine Barということで、店内は賑やか。
カウンターは常連と思われるお客さんでいっぱいだし、テーブル席も満席。
やっぱりフランスはワインの国なのねぇ~。

さっそく我々もワインを選ぶことにしましょうか♪
豊富なワインリストの中から、ソムリエのおすすめを聞きながらワインを選びます(夫が)。

まずは今回の旅を振り返りながら、夫とシャンパンで乾杯!
この旅を無事に終えられそうなこと、お天気にも大体恵まれたこと、なによりParisを満喫できたこと…
旅の想い出を語り合いながらグラスを傾け、Paris最後の夜がはじまります。


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まずは前菜。
アボカドと蟹のサラダにキャビアが添えられています。美味しい~。


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メインは2人ともフランス特産のシャロレー牛を選んだ。

なんだかんだ言っても、牛肉が一番好きな私達。
今回Parisで食べたものの中で一番美味しかったかも…(笑)。

こちらのレストランのメニューは、プリフィクススタイル。その日のメニューから好きなものを選びます。


Paris 2009 8ème jour Paris1区のレストラン 【Willi\'s Wine Bar】_a0121482_1347971.jpg

デザートのりんごのコンポートも美味しくて大満足!!
最終日のディナーもハズレがなくて、今回のレストラン選びは我ながら素晴らしかった♪
どのお店も甲乙つけがたい美味しさだったなー。

もちろん、まだまだ行きたいお店や食べたいものがたくさん!
次にParisを訪れる日を夢見て、日本へ帰ってからも研究に努めなければ(!?)。


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ピラミッド(Pyramides)駅からMétro14号線に乗り、マドレーヌ(Madeleine)駅まで戻ってきました。

寂しいけれど、今夜はParisで過ごす最後の夜。
美しいParisの夜景や魅力的なショップのディスプレイ。
この8日間、毎日眺めていたParisの景色も、これで見納めと思うと寂しい~!!!

そんなわけで、なかなかホテルまでたどりつけない私達でした(笑)。



# by paris-papermoon | 2009-10-02 00:00 | Paris 2009

Paris 2009 8ème jour 買物は楽し 【Rue Saint Honoré】
ホテルに一旦荷物を置いた後、またお買物へ。

ホテルの目の前のフォーブル・サントノレ通りからサントノレ通りにかけては、高級ブランドのブティックやフランスの最先端のショップが立ち並ぶ魅惑の通り。
そして買物にくるお客さんもシックな装いのマダム&ムッシューばかりで、その素敵な装いや立ち居振る舞いを観察するのが、私達の旅行中の秘かな楽しみでもあった。

通りにはポルシェやベンツなどの高級車がたくさん停まっていて、そんな高級車を無造作に路上駐車しているところが、またこの通りのスゴイところでもある。
(だってほら、Parisの路上駐車といえばぶつけられる覚悟ですよー)

まぁ、それはいいとして。
まずはマカロンを買いにLaduréeへ。


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いつもは空いているRoyale店だけれども、今日は土曜日だからか大賑わい。
なんとお店の外まで買い物客で溢れていた。
無事、お土産のマカロンを購入。欲張って一番大きなサイズにしちゃったけれど、あの素敵な箱を手に入れるために小さなサイズにすればよかった、と後から悔やむ(笑)。

その後、サントノレ通りをしばらく歩くとHervé Chapelier(エルベ・シャペリエ)を発見。
パリジェンヌの間ではロンシャンが圧倒的に人気のようだが、私はエルベの方が好き。
ふだんから愛用しているエルベは、とくに旅行のときに大活躍。
何かとかさばる旅の荷物、ガイドブックからカメラまで無造作に放り込んでも平気だし、軽くて丈夫なのがいい。

というわけで、ふらふらと店内へ。
日本のショップよりも形や色の種類が豊富でかなり迷う。そして、数点大人買い。
高級ブランドで購入することを考えれば、かわいい金額だから良しとしよう(笑)。


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ヴァンドーム広場(Place Vendôme)に到着。

ヴァンドーム広場といえば、世界の高級宝飾店が集まる有名な場所であるが、残念ながら、まったく用がないので素通り(笑)。

そして憧れのGoyardを横目に見つつ、やってきたのはJEAN-PAUL HÉVIN(ジャン・ポール・エヴァン)
大好きなHÉVINのショコラを買いにきたのだ。


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エッフェル塔のショコラがカワイイ~♪ マカロンも美味しそう~♪

HÉVINには3人の店員さんがいらして、全員が日本人でビックリ。
やはり日本人のお客さんが多いからなのかな?
今回3回目のParisということもあり、買物に不自由するようなことはあまりなかったけれど、やはり店員さんが日本人だと助かるなー。言葉が通じるって本当にスバラシイ!!
そんなわけで、いろいろとオススメを聞きながら楽しくお買物。


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ショコラとキャラメルを購入。

ショコラは250gで24.2€。
日本で買うお値段と比べると、なんと半額以下!! あぁ、Parisに来て良かった(笑)。
これからしばらくは、ショコラを食べながらParisの余韻に浸るつもり…。

その後もサントノレ通りを進み、次の目的地であるCafés Verlet(カフェ・ヴェルレ)へ。

ルーヴル美術館やパレ・ロワイヤルからほど近い場所にあるCafés Verletは、100年以上続く老舗のコーヒーやさん。
Parisの一流ホテルや有名なカフェの多くが、このお店で焙煎した豆を使っているのだとか。
店内に一歩入ると、コーヒーの香ばしい香りが漂う。


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欲しかったマンデリンは残念ながら無く(火曜日に入荷するよ、と言われたけれど…)、代わりにお店のムッシューお勧めのモカを購入。

お店にはコーヒー豆のほかに紅茶やフリュイ・コンフィ(果物の砂糖漬け)なども売られていた。
2階にはカフェもあり、美味しいコーヒーと一緒に軽食や焼菓子も食べられるらしい。
ルーヴル美術館の帰りに休憩するのも良さそう。

さて、たんまりと買物をしたところで、そろそろ予約をしているレストランへ向かいます。



# by paris-papermoon | 2009-09-14 00:00 | Paris 2009

Paris 2009 8ème jour Paris1区のマルシェ 【Marché Saint-Honoré】
Paris8日目の朝。7時半起床。

いよいよParis滞在もあと少しとなった。
明日の昼の便で日本へ帰るため、Parisで過ごす時間は実質今日一日となる。
もっと長く滞在していたいけれど、体力的にも気力的にもそろそろ限界。
まぁよく考えてみれば、一週間休まずに活動するなんて普段の生活でも滅多にないこと。
そう思えば疲れているのも無理はないよね…?

そんなわけで、今日は最後のお買物めぐり。
お土産や食材をたんまり買い込んで、日本へ帰国するつもりなのだ。


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ずっと曇り空が多かったParisの天気だったが、旅の後半はお天気に恵まれた。
気持ちのいい青空が広がると、なんだか気分も晴れ晴れとしてくるから不思議♪

マドレーヌ(Madeleine)駅からMétro14号線に乗りピラミッド(Pyramides)駅で下車。
マルシェ・サントノレ広場へやってきました。
オペラ通りの裏に、こんなマルシェがあるなんて知らなかったなー。
小さなマルシェだけれど、まわりには素敵なレストランやカフェが立ち並びとてもいい雰囲気。
ベルギーの有名なカフェ、「Le Pain Quotidien」もあって驚き!


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新鮮なお野菜や魚介類のほかに、ドライフルーツなどを扱ったお店もあって楽しい。

ここにやってきた目的はスーパーFRANPRIXへ行くため。
ParisのスーパーはMONOPRIXの方が有名だけれど、FRANPRIXの方が少しお安かったりするのだ。
Parisにいても、安いスーパーを探してしまうのは主婦の性なのだろうか…(!?)

そんなわけで、あれこれとお買物。
ボンヌママンやLUのお菓子や、バジルやピンクペッパーなどのスパイス類、ブイヨンや紅茶などなど…。
フランスの食材のパッケージはオシャレで可愛くて、大好き。
ワインはやっぱり安くて、そのお値段に夫は感動しきりだった。
荷物の重量制限がなければたくさん買って帰りたいところだが、そうもいかず…。


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素敵なカフェがたくさん♪
次回はここでお茶でもしたいなぁ♥

FRANPRIXで楽しいひとときを過ごした後は、荷物を置きに一旦ホテルへ戻ります。



# by paris-papermoon | 2009-09-13 00:00 | Paris 2009

Paris 2009 7ème jour 芸術の宝庫 【Musée du Louvre】
オランジュリー美術館を出た後は、一旦マレ地区へ。

ちょっと早めの晩ごはんを頂いて、ちょこまかとお買物をしてからある場所へと向かいました。
世界一の芸術の宝庫、ルーヴル美術館(Musée du Louvre)へ。
この旅の美術館巡りの締めくくりに、この場所を選びました。

ルーブル美術館は、本日金曜日は21時45分まで開館しています。
閉館までたっぷり3時間超の時間を取ってやってきましたが、何やらルーブルは、一作品一秒で観たとしても2週間はかかるというウワサ。どんだけ~!!(古い?)


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地下のナポレオンホールから「ドゥノン翼」へ。

まず最初に出会ったのは、憧れのあの方。


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「サモトラケのニケ」

風を受けているような、勇壮な佇まい。女性とは思えない力強さ、迫力を感じました。
どんな顔をしていたのかなぁ。きっと美人さんに違いない!!
すぐ近くにあとで見つかった彼女の「手」が展示されていたらしいのですが、見損ねました~(泣)。

続いては、超有名なあの方。


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「モナ・リザ」

たくさんの人に囲まれているので、その場所はすぐに分かります。
意外と小さく、意外と色鮮やか。そして厳重に守られています。
もっと近くで見たい気もしたけれど、有名なこの作品を観られただけで大満足♥
モナ・リザの微笑みは、やっぱり素敵でした。


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それにしてもルーヴル、かつて王宮だっただけあって豪華! そして広い!!
見落とした作品を観に何度か行ったり来たりしただけで、もうグッタリ(笑)。
しかし、魔宮ルーヴルの恐ろしさを知るのはまだまだ先なのであった…。


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天井も豪華!

「ドゥノン翼」の2階には他にも有名な作品がたくさん展示されていました。
「カナの婚礼」や「民衆を導く自由の女神」など。どれもかなり大きな作品で大迫力。
絵画が持つ力って本当にスゴイ。


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「ナポレオン1世の戴冠式」

皇帝ナポレオンが自ら冠をかぶり、その後、皇妃ジョセフィーヌにナポレオン自身が冠をかぶせたという絵。
本来ローマ法王から戴冠されるべきところを、ナポレオンが自分で冠をかぶり皇妃にも冠をかぶせた…。
この絵はナポレオン自身がダヴィッドに描かせた絵らしいのですが、自分の力を誇示したかったんでしょうかねぇ。

ルーヴルに来て痛感したのは、自分の芸術に対する知識のなさ。歴史や時代背景が分かっていれば、作品をもっと楽しむことができたのになぁ。


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さて、見たい作品はまだまだ残っています。先を急ごう!!


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「ミロのヴィーナス」

女性らしい見事な曲線美にうっとり…。
それにしても、紀元前の作品がこうやって現代に受け継がれているなんてスゴイことですね。
そして、これから先何世紀もずっと受け継がれていくもの。


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有名な作品の後ろ側を見られるのがとても嬉しい。
ヴィーナスの後姿は意外と筋肉質でした。

さて、その後は華やかなヨーロッパ絵画が並ぶ「リシュリュウ翼」へ。
一番見たかったフェルメールの「レースを編む女」が日本へ貸し出されていることは知っていたけれど、どうしても確認したくて行ってみました。

しかし、たどり着くまでがなんと遠いこと!!
しかも階段が多くてぐったり~。到着した頃にはもう力尽きていました(笑)。


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あっという間に閉館時間。

時間を気にしながら、また出口まで急ぎます。
途中、美しい夕焼けに何度も目を奪われました…(でも時間は21時半くらいです。笑)


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ようやく出口までたどり着きました。

それにしても、ルーヴル美術館がこんなに広いとは知りませんでしたー。
スケールの大きさは桁違いで、私の想像をはるかに超えていました。魔宮ルーヴル、恐るべし。

すっかり疲れきった私達は、ピラミッドの噴水前でしばし休憩。
空には美しい夕焼けが広がっていて、疲れているんだけどなんだか満ち足りた気分…。
さあて、帰るとしましょうか。


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素敵なLe Cafe Marly(ル・カフェ・マルリー)を横目で見ながら…。

さて、明日は実質最終日。
Parisの旅もいよいよクライマックスです。



# by paris-papermoon | 2009-08-26 00:00 | Paris 2009