Top
Paris 2004 2ème jour St-Germain-des-Pres
Paris2日目。なぜか6時前に目が覚める。
この寝ぼすけの私が、パリへ来たという興奮からか早く目が覚めてしまうのだ…!
それにしても外は暗い。サマータイムも今月で終わりだし、いよいよ永い冬がやってくるのだろうか。

身支度を終えたら、お楽しみの朝ごはん。
クロワッサンやバゲットなどのパン、カフェ・オ・レ、ハム、チーズ、卵、果物、ヨーグルトなどなど。
当たり前のようにボンママンのジャムが置いてあり、さすがフランス!! とひとり感激する。
宿泊客の大半は欧米人。日本人はほとんどいない。うれしい♪


a0121482_19252742.jpg


朝食を終えるとさっそくパリの街へ。
なんだかすごくいいお天気!! 初秋のパリは寒いだろう…と覚悟してきたのに、
その予想をくつがえす春のようなぽかぽか陽気。軽いトレンチコートだけの服装で来て良かった。

まずは軍資金(なんの?)の調達に両替所へ。
ネットでオペラ座近くの両替所のレートが一番いいという情報を得ていた私は、迷わずそこへ。

カフェ・ドゥ・ラペのとなりにあるという両替所を早速見つけ、
意気揚揚と 「シャンジェ・シルヴプレ!」 と言った私だったのだが…。
両替してみるとなぜか金額が少ない。へんな手数料を取られている。
日本人だからぼられたのか!? ムムム~。


a0121482_1929247.jpg


もんもんとした気持ちのまま(笑)、95番のバスに乗りサンジェルマン・デ・プレへ。
メトロも便利だけど、私は景色を見ながら移動できるバスが好き。

パリの美しい街並みや行き交う人々を眺めながら、バスに揺られること10分。
ルーブル美術館の前を通りセーヌ川を渡って、あっという間にジャコブ通りに到着。
まずは街歩きに必要な地図を調達しなくちゃ!…というわけで、
近くにあったキオスクでパリの地図を購入。7ユーロ。


a0121482_19331282.jpg


私のパリ旅行の1番の楽しみはインテリアショップめぐり!! このためにパリに来たと言っても過言ではない(!?)。
ジャコブ通りには素敵なお店がたくさんあって、ついつい鼻息が荒くなる。
まずは有名なラ・デュレの前にシムラーヌを発見。
きれいな色使いのクッションカバーやテーブルクロスなどにうっとりしつつも、財布のヒモは意外にかたい私なのだ。

しかし、その後フラマンを発見(このあと、財布のタガが外れる)。
ベルギーが本店のこのお店。LEEに紹介された時から、なんて素敵なお店だろう と思っていたけれど、
実物はもっと素敵!!
広い店内はコーナーごとにテーマがあり、シックで落ち着いたディスプレイ。
店内は早くもクリスマスの雰囲気に包まれていて本当に素敵だ。
フラマンではクリスマスツリー用の飾りやアロマキャンドルを購入。


a0121482_19341930.jpg


ブラン・ディヴォアール。この店の存在を知ったのは、もう10年近く前になるだろうか。
象牙の白という名のとおり、柔らかな色合いのキルトやリネンを扱うこのお店に、ずいぶん前から憧れていた。
そして今回の旅の目的のひとつが、ここでキルトカバーを購入することだったのだ。

…だがしかし、クリスマス前だからか赤を基調としたものが多く私がイメージしていた白や生成りのキルトがなかった。
でも憧れのお店に来られて大満足!! お店のムッシュはかっこよかったし、お客さんは品のいいマダムばかり。素敵♪

ブラン・ディヴォアールに後ろ髪をひかれつつ、またインテリアショップめぐりへ。
ジャコブ通りからサンジェルマン大通りへ向かう途中も、素敵なお店がたくさん並んでいる。
オシャレなワインショップやカフェや花屋…。
どこも素敵でつい上ばかり見て歩いてしまうのだけど、要注意!! そう、犬の落し物がそこかしこに(笑)。

そんな中、素敵なお店を発見。私がイメージしていたキルトやクッションカバーが売られていて、
吸い込まれるように中へ。
私が知りうるかぎりのカタコトフランス語でお店の人と会話し、楽しくお買物。
フランス人はイジワルだと言われるけどそんなことはなく、
私達が今まで出会ったフランス人(…といっても、まだ数人だけど)はみんないい人だ。
このお店の人達もとても感じが良く、親切にいろんな品物を出してくれるのでついつい買ってしまうのだった…。


a0121482_19421159.jpg


サンジェルマンの印象は、とても華やかでおしゃれだということ。
道行く人はおしゃれだし、有名なブランドショップにこれまた有名なカフェ。
憧れのこの場所に自分がいるのが夢のように思えてくる。

そういえば、どう見ても旅行者にしか見えない私達に、フランス人のマダムが道を聞いてきた。
「日本人ですよ」と(オットが)答えると「おぉ!!」と言って立ち去っていった(笑)。
パリ通の人から聞いていたけれど、これってイジワルでも何でもないらしく、
困った時は誰かれかまわず聞いてしまうらしいのだ。おかしい…。


a0121482_19461531.jpg


その後もサンジェルマンをお散歩。
歩道いっぱいにカフェのテーブルが広がり、みんな楽しそうにおしゃべりしている。
排気ガス臭かろうが、目の前の景色が悪かろうが、みんなテラス席が好きなのには驚く。
中には、こんなとこで!? と思う場所も正直あったり。
でも行き交う人はおしゃれで、アパルトマンの窓からは花が溢れていて素敵だなぁー と思う。
途中の花屋さんなどをのぞいたりしつつ、リュクサンブール公園までテクテク歩く。


a0121482_19483752.jpg
a0121482_19495057.jpg


今日は一日天気がよく、リュクサンブール公園は日光浴をするパリジェンヌやマダムで溢れていた。
欧米人は日光浴が好きなんだなぁ。紫外線アレルギーの私には、信じられない光景だ。
日焼け→バカンス→お金持ち という構図なのだろうか…?
そうそう、公園には小さなパリジャンやパリジェンヌがたくさんいて、とってもかわいい!!

私が一人散歩をしている間、オットは子供達とコミュニケーションを図っていたという。
写真の男の子はあやしいアジア人に警戒しつつも寄ってきて、写真を撮らせてくれたらしい。
そして帰りには 「オーヴォア(さようなら)」 の発音を教えてもらった! と嬉しそうに話すオットなのであった。


a0121482_19514392.jpg


リュクサンブール公園を後にし、次はデパートのル・ボン・マルシェへ。
途中でパティスリー・サダハル・アオキ(パリで活躍中の日本人パティシエで、奥様は雨宮塔子さん)を発見。
でも今日はビストロで食事をする予定なので、グッとガマンする私なのだ…!

だがしかし…。
ボン・マルシェに向かう途中で、お目当てのビストロ「L'epi Dupin」に予約を入れようと立ち寄ったが、
予約でいっぱいとの返事(涙)。人気のお店らしいので仕方ないね、とあきらめボン・マルシェへ。
食料品売場でかなり長居し、いろいろ買い込む。
そんなこんなでグッタリ疲れ、帰りはタクシーで帰宅。なんだかすごーく歩いたけど楽しい1日だった。
[PR]
by paris-papermoon | 2004-10-22 00:00 | Paris 2004

<< Paris 2004 3ème... Paris 2004 le 1... >>