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Paris 2004 6ème jour 果物屋とcafe
楽しかったパリの日々も最後の朝を迎えた。

できることなら1ヶ月くらい生活してみたい…そう強く思うほど、パリは魅力的な街だ。
そんなわけでおセンチになっている私だったが、気を取り直して出発まで目一杯楽しむことにした。

ホテルの朝食も今日が最後。この5日間、毎朝朝食を楽しみにしていた私。
今日もいっぱい食べるぞぉーと気合を入れてレストランに入ったら、ない! DANONEのヨーグルトがないのだ!!

実は毎朝、DANONEのヨーグルトを食べることを楽しみにしていた。
DANONEのヨーグルトは日本のそれより濃厚な味がして気に入っていたのだ。
それなのに…。最後の日にないなんて!! あきらめようかと思ったけど、ダメもとでスタッフの女性に聞いてみた。

するとその女性、ちょっと困った顔をしながらも奥からこっそりヨーグルトを出してくれた。
しかも今まで1度も見たことがないフルーツ入りのヨーグルト!!
朝からちょっといいことがあり、今日もきっといい1日になるね♪ と喜ぶ私達なのだった。

帰りの飛行機は21時50分。最終日だけど時間には余裕があるので、雑貨屋さんめぐりをすることにした。
今日は有効に時間を使うべく、メトロで移動。最初は少しとまどったけど、慣れたらとても便利。
初めてメトロに乗った時、モタモタしていたら私を残して突然ドアが閉まりかけた。
その時、ドア付近に立っていた男の子が力尽くでドアを開けてくれたのだった。Merci♪


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パリで行ってみたかった雑貨屋さんといえば、セントゥ。
日本でもおなじみのサンドリヌさんのグッズがたくさん売られていた。
ここでは前から欲しかったサンドリヌさんの絵がついた缶やポストカードなどを購入。
お店の人もとても親切!

セントゥに行った後はカルチェ・ラタンへ移動し、
「とにかく行ってみた、パリ」 で紹介されていたお店 “ラ・テュイル・ア・ルー” へ行った。
職人さんの手書きによる絵付けがされた陶器は、温かみがあってとても素敵。
お店のマダムもとても感じがよく、居心地のよい時間を過ごした。


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お店の付近はとても感じのよい所だったので、近くのカフェでお茶を飲むことにした。
大通りから一歩入ったその場所は、目の前には教会と噴水があり、都会の中のオアシスといった感じ。
実は、パリの街の排気ガスに結構参っていた私は、テラスでお茶を飲むことを諦めていた。
でもこのカフェはとても気持ちがよく、パリの空気を感じながらゆっくり過ごすことができるのだった。


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オットをカフェに残し、私は一人散歩に出かけた。
カフェの目の前には小さな商店街がある。
教会の脇には果物屋があり、その前にはパンで有名な “ル・パン・コティディアン” がある。

果物屋ではフランボワーズがかわいい紙箱に入って売られていた。
どうしても食べたくなった私は、店のお兄さんに 「試食していい?」 と聞いてみた。
するとそのお兄さんは、
「そっちのぶどうはいいけどフランボワーズはダメ。ボスが見てるから」 というようなことを言う。
仕方なしにぶどうを食べる。
う、うまい…!! そのぶどうは太陽の味がした。太陽の光をたくさん浴びた、とても甘いぶどうだった。


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そうなると、やっぱりフランボワーズも食べたくなるのが人情というもの(?)。
でも1箱3ユーロはちょっと高い!! と思っていた私は、いいことを考えついた。

果物屋のお兄さんは、私が持っていたチェキに興味津々の様子。
すかさず 「写真撮ってあげるよ」 と言うと、彼はテレながらも嬉しそうにポーズをとった。
そのやりとりを見ていたのか(?)、奥から店の主人が出てきた。
今度はボスの写真も撮って! と彼が言うので、ボスの写真も撮って渡した。

そこで、写真を見て喜ぶ彼らに
「安くして!!」 と言ってみたら、フランボワーズは2.5ユーロになった(笑)。
しかもオレンジ2個つきで。
やっぱり言ってみるもんだな~ とパリに来てまでおばちゃん根性まる出しの私なのだった。

とっても気に入ったカフェ(&果物屋)とお別れし、再びメトロで移動。
これまた1度行って気に入ったボン・マルシェで最後のお買い物。
前回は行かなかったインテリアのフロアなどあれこれ見て周り、家に帰ったら部屋をパリっぽくしよう…
などと空想の世界に浸る。
日本でもおなじみのラ・ドログリーもあり、またまた手作り好きなパリジェンヌの一面を垣間見る。


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そうこうするうちに夕方になり、そろそろ空港へ行く時間。ホテルに戻り、お迎えの車に乗る。
空港へ向かう車の中から、パリの夕焼けを見た。
オレンジ色に染まっていくパリの景色を見ながら、絶対にまた来よう…心に誓う私なのだった。
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by paris-papermoon | 2004-10-26 00:00 | Paris 2004

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