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Paris 2009 6ème jour 名画に酔いしれる午後Ⅰ 【Musée d'Orsay】
少し早めの夕食を食べ終えたところで、楽しみにしていたMuséeへと足を運びます。

Métro4号線でモンパルナス・ビアンヴニュ(Montparnasse Bienvenüe)駅へ、
そこから12号線に乗り換えソルフェリノ(Solférino)駅で下車。


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ソルフェリノ駅を降りてすぐの場所に、素敵なパティスリーがありました。
ショーウィンドウに並んだ美味しそうなケーキに釘付け♥
Muséeの帰りにまだお店が開いていたら、買って帰りたいな。

さてさて、向かったのは印象派の殿堂、オルセー美術館(Musée d'Orsay)です。
本日木曜日は夜遅く(21時45分)まで開いているので、この日に訪れることにしました。
入口に人が並んでいましたが、ミュージアム・パスのおかげですんなりと入場。持っていて良かった♪


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オルセー美術館の大時計。

オルレアン鉄道の終着駅だったオルセー駅を改装して開館されたオルセー美術館。
なるほど美術館の館内は駅舎の面影を残していて、その建物自体が芸術品のよう。
ではでは、地上階から見ていきましょうか。


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ドミニク・アングルの『泉』


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アレクサンドル・カバネルの『ヴィーナスの誕生』

白く透き通った肌や、なだらかな曲線美。
どの角度から見ても薄目を開けているヴィーナスから見られているような…?
有名な絵画を真近で見るというのは、とても素晴らしい経験ですね。
それにしても、この時代の絵画に描かれている女性はふくよかな人が多くて、ミョーに安心感を覚えてしまう(笑)。


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カルポーの『ラ・ダンス』

この作品、とっても好きです。
なんだかみんな表情が生き生きとしていて、楽しそうなんだもの♪
私が生まれるちょうど100年前の作品ということも気に入った理由(笑)。


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横から見たらこんな感じ。躍動感に溢れている!
もともとはオペラ・ガルニエのために製作を依頼されたものなんだそう。
しかし現在オペラ・ガルニエにあるのは複製で、オルセーに所蔵されているのがオリジナルなんだとか。


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エドゥアール・マネの『オランピア』


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同じくマネの『笛を吹く少年』


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中央通路には彫刻が展示されています。
地上階部分は小部屋に仕切られていて、分野別、時代別に作品が収められています。
この大きな絵画も素敵だったな。しかし誰の作品か分からず…(汗)。


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有名なミレーの『落穂拾い』

麦の穂を拾って食糧にしている、農民の厳しい生活を描いたもの。
静けさの中に、なんだか力強さも感じます。


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こちらも有名な『晩鐘』

教会の鐘の音に合わせて、祈りを捧げる農民の姿が描かれています。
一日の仕事の終わりに、ささやかな日々の暮らしに感謝の祈りを捧げる…。
なんとなくミレーの作品には、郷愁のような感情を抱きます。
厳しい環境の中で暮らす、素朴な農民の暮らし。本当の豊かさとは何かを考えさせられるような…。
農耕民族である日本人の血がそう感じるのでしょうか。

さて、次も見どころ満載の上階へ移動します。



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by paris-papermoon | 2009-07-28 00:00 | Paris 2009

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